with/afterコロナの世界において、生活者の意識・行動に新たに定着するNew normal(ニューノーマル:新たなアタリマエ)な働き方に移行せざる得ない

状況下でTeamViewerやChrormデスクトップを利用されているユーザが

多数存在しています。

しかし企業内で導入する前に検討する事も多々あり、導入に至らない企業も存在しているのが現状です。

導入にあたり、情報漏洩や盗聴などといったセキュリティの観点を考慮した運用が必要です。

その為、信頼のおけるCloudサービスを利用した運用や、社内サーバがある場合は

VPNルーターを導入し暗号化(IPSec/VPN)した通信で運用する事が重要となります。

​導入前のポイント

◆就労規則の取決め

  →就業規則や労働条件・情報通信機器・通信費負担の取決め等

◆業務範囲・テレワーク勤務者の取決め

  →多々ある業務の中で何を業務をリモートワークで行うのか等

◆セキュリティの取決め

  →社外から接続する端末の管理やデータの取り扱い等

◆通信環境の見直し

 テレワーク(在宅ワーク)では、自宅で社内の機密データや

 お客様のデータを扱う事となります。

 その為、セキュリティは特に注意が必要です。

 動画やゲームをしている家族とネットワークを共有すると、

 Web会議の映像・音声が途切れるなどネットワークの速度や品質の

 心配もあります。

 ビジネスの信用にも関わるため、Wi-Fi機器を慎重に選ぶことをお勧めします

テレワーク導入ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。


詳しくは以下HPまでアクセス下さい

https://hapuna827llc.wixsite.com/hapuna

宮古島でお仕事されている企業様・お住いの皆様~~~

Windows7のサポートが切れちゃいますよ~~~

弊社では端末の選定についてもお手伝いします!

windows7のサポート切れに伴い世界的にCPUの供給が追い付かない状況が続いてます。

お乗り換えのスケジュールは余裕をもってください。

企業や組織を脅かす情報セキュリティ上のリスクにはさまざまなものがあります。その為、必要な情報セキュリティ対策も多様です。

例えば、組織や企業で発生する可能性のあるトラブルとそれぞれの情報セキュリティ対策には、以下のようなものがあります。

1.ウィルス感染

 影響:意図されない動作を起こしたりコンピュータ内の

    データを破壊・削除したりします。

2.不正侵入(不正アクセス)

 影響:重要なデータの流出やシステムの破壊・停止・他のパソコンを

    攻撃する為に踏み台として利用される。

3.情報漏洩

 影響:企業信用の失墜だけでなく「問題の解決に係る費用」と

   「謝罪に係る費用」が必要となる

4.災害や経年劣化による機器障害

 影響:データの損失や継続的な経営が滞り業務の停止

情報システムの停止や顧客情報・機密情報の漏洩などが発生してしまうと、自社のみならず取引先や顧客などの関係者にまで及んでしまいます。

1.安全にご利用いただくために

無線(Wi-fi)はケーブルの配線を行わずにインターネット環境を利用する為、

通信内容が盗聴される危険性があります。

その為にも第三者からの不正なアクセスを防ぐためにも適切な設定が必要です。

手軽にインターネットに接続できる反面、適切な設定を行い

安全に無線(Wifi)をご利用頂けるようになります


2.電波の調査・改善

無線(Wi-fi)APの設置環境やご利用用途に応じても様々な原因でこのような

事象が起きてしまいます。

・電波の輻輳

 集合住宅近隣や商業施設等では電波が輻輳し電波が安定しません

 企業やご自宅内でも複数の無線の電波をている環境では

 電波の輻輳が起こる場合もあります。

無線の電波が悪い・通信が安定しない等といったことがあればお気軽にお問い合わせください。

・インフラ(社内LAN)

 設計から構築まで、お客様のニーズからネットワークの要件定義、設計、構築、

 移行、維持管理まで、トータルにご提案します。

・広域イーサネット、インターネットVPN、ワイヤレスLANなど、各種キャリア

 サービスを活用したインターネット環境、拠点間ネットワーク環境を

 構築します。

・FW(ファイアウォール)、UTM(統合脅威管理)などを活用し、侵入検知・

 防御などのネットワークセキュリティシステムを構築します。

・LAN配線作業

日々進化する情報ネットワーク社会の中でネットワークカメラ

これまで以上に需要が伸びてきています。

その要因は

・セキュリティツール

・ビジネスツール

・コミュニケーションツール など

と幅広く利用用途が増えてきているからです。

ネットワーク環境が整っている場所であれば、

画像だけではない音声や情報データまで

インターネットを通じてどこでも映像が確認できるようになりました。

以下にネットワークカメラで作る、いくつかの設置例を紹介します。

1.オフィスの場合

オフィス内に防犯カメラを設置することで防犯対策となるだけでなく、

業務が効率化される場合もあります。

2.農園(ハウス)の場合

入り口を監視できるカメラと全体を監視できる広い視野角を確保できるカメラ、

加えて農機具置き場などに設置するという具合に効率的に設置する

必要があります。

3.店舗の場合

万引きや内引きなどのトラブル防止。

というイメージが強かった防犯カメラも使い方が変わってきており、

レジに設置することで、お客様からの言いがかりを防ぐ事が出来たり

従業員を守ることもできます。

また、録画した映像を見返し接客態度を見直すことで、従業員の教育に役立てている企業もあります。

また、お客様の来店状況からシフトを組んだり、業務効率・人材教育など幅広い用途で使用されるようになってきました。

遠隔監視機能を備えた機種も多くなり、経営者が現地へ行く手間もなくなり、

映像から陳列などの指示もすぐに可能となるので、業務効率の向上にも利用できるようになります。

4.宿泊施設の場合

宿泊客とのトラブルに留まらず、強盗や置き引き、不法侵入など犯罪も多様化し、宿泊施設側にも厳重な警戒が求められています。宿泊客の安全と信頼を守るため、今や防犯カメラの設置は必須となっております。

また、一棟貸しの施設等では、オーナー経営者がその場に居ないことを利用し予約者以上の人数が宿泊するケースも多々あるようです。

部屋内での設置はプライベートの関係上設置が困難ですので、

玄関等の出入り口に設置し、不法侵入などを防ぐ必要があります。

5.倉庫の場合

建設業や土木事業者には様々な重機や道具等を保管しています

人がいない時間帯等を狙って資源となる鉄製品や銅製品などを盗み転売する犯罪も全国的に増えている状況です。

特に人通りが少ない場所に倉庫や資材置き場は犯罪者にとっては好都合です。

その為、入り口を監視できるカメラと倉庫内を監視できる広い視野角を確保できるカメラという具合に効率的に設置する必要があります。

6.自宅の場合

今までは犯罪抑止や監視といった観点での説明でしたが、ご家庭用の場合は導入目的は若干異なる用途でも利用できます。

例えば、高齢者だけの暮らしで頑張るお年寄りが増えていますが、離れて暮らしているなどで、頻繁に様子を見に行けない事は、とても心配です。

家庭内での事故、急な病気など、本人からの家族への連絡が出来ない場合など、定期的なご家族のモニタリングは、緊急事態を把握する為の助けにもなります。

防犯の意味も含めて玄関や勝手口等に設置することで、空き巣などの犯罪抑止効果も得られます。

□社内インフラ構築業務

 LANケーブル敷設からルーター設定・設置まで社内インフラに関する業務を主に行います。

  ・遠隔地からでも安全な通信を確立したVPN構築

   →急な出張や外出先からでも社内ネットワークへアクセス

   →台風等で出勤できない場合でも自宅からでも社内ネットワークへアクセス可能

  ・無線AP(Wifi)の設定・設置(電波状況を調査後、最適な環境をご提供)

   →最適なセキュリティ設定・電波干渉の回避等

  ・監視カメラ設置

  ・ファイルサーバー・NAS(Network-Attached Storage)の設計構築

  ・PCセットアップ

□情報機器端末を用いた管理業務代行

お問合せ先

〒906-0108

沖縄県宮古島市城辺字砂川33-1

TEL:050-7119-3418

Mai:hapuna827.llc@gmail.com

URL:http://hapuna.localinfo.jp/